百日咳

ここでは咳を伴う病気、百日咳について説明していきます。

百日咳とは百日咳菌という細菌に感染して起こる感染症です。名前の由来は「咳が百日間続く」という所からで、その名の通り回復するのに約100日間、およそ3か月ほどの期間を必要とします。


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症状は初期では、鼻水が出たり軽い咳がある程度で風邪とよく似た症状なので区別が付きません。次第に咳がひどくなってきて、短い間隔で「コン、コン、コン」と連続して咳が出ます(スタッカート)。息を吸い込むときには「ヒュー」と笛のような音が出ます(ウーピング)。この咳の発作を繰り返す(レプリーゼ)のが百日咳の特徴です。
百日咳の臨床は3期に分けられ、それぞれカタル期、痙咳期、回復期と呼びます。
カタル期は百日咳に罹ってから約2週間までの期間で、潜伏期間の事です。潜伏期間が過ぎて初めて症状が現れ出します。
痙咳期は約2〜6週間の期間で、レプリーゼの発作が強まり、特に夜間の咳が激しくなります。この時期は身体も衰弱しやすく肺炎などの合併症を起こしやすいので注意が必要です。
回復期は約2〜3か月の期間で、咳の発作は次第に弱くなって回復に向かいます。回復後1年以内に軽い風邪を引いても、レプリーゼの発作が現れることがあります。


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